PullReqMaker v0.2.4 リリースノート

PullReqMakerをご利用いただきありがとうございます。

アップデート内容

  • ユーザー名に記号が含まれている時に、ブランチが作成できない問題を修正しました。
    • 本アプリからユーザー名に登録できるのは、半角英数一部記号(アンダースコア、ドット、ハイフンおよびスペース)となります。
    • ユーザー名に使用できない記号が含まれる場合は、アンダースコアに変換するように修正しました。
  • .textconv内のディレクトリに対して、差分を作成しようとする不具合を修正しました。
  • MSOfficeファイルを新規に保存した時に、差分の作成に失敗する不具合を修正しました。
  • Windowsにて、初期設定後にgitコマンドが見つからない不具合に対応しました。gitインストール後にアプリの再起動が必要になります。
  • リポジトリurl入力画面で、ハイフンを含んだURLが入力できない不具合を修正しました。
  • Windows版にて、コードサイニング認証に対応しました

配信について

  • アップデート内容はアプリ起動時に自動で配信されます。
  • アップデートされない場合は、お手数ですがアプリの再起動をお願いいたします。
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PullReqMaker v0.2.3 リリースノート

PullReqMakerをご利用いただきありがとうございます。

アップデート内容

  • ファイル保存時にMSOfficeの一時ファイルが残っている場合通知がでるようになりました。
  • MSOfficeの一時ファイルに対して、差分を出力しようとする不具合を修正しました

配信について

  • アップデート内容はアプリ起動時に自動で配信されます。
  • アップデートされない場合は、お手数ですがアプリの再起動をお願いいたします。
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PullReqMakerの開発に至る経緯について

皆さんこんにちは。代表の佐藤です。

先日公開しましたPullReqMaker(評価版)について、目指している方向性や経緯を書きます。なお、製品のコンセプトなどについては以前研究会での発表もありますのでご関心のある方はぜひ。モジュール化によるホワイトカラー労働の生産性向上のための基盤ソフトウェア「MIP」の提案(PDF)

構想を考えはじめたのは1年ほど前になります。大学をやめて事業に専念してから、いずれは自社のプロダクトで事業ができればと考えていましたが、あっという間に2年の時間が経っていました。はじめのうちは、FinTechのプロダクトを作っていました。投資手法の集合知による最適化をするプロダクトだったのですが、どう考えてみていわゆる今日で言う”貧テック”にしかならないような気がしたのと、金融業界の内部がわかる人材の協力なしには立ち上げることが難しいだろうと判断したこともあり、途中でやめてしまいました。

その2年間受託を別にして、どのような分野で仕事をしていくべきか色々考えていましたが、その経験から自分の中で腹落ちした事があります。使われるソフトウェアを作るには使う人の気持ちがよくわかってないといけない。良いソフトウェアづくりには、そのソフトウェアが使われる情景をありありと脳内に再現できる皮膚感覚が必要だ痛感するようになりました。

その問題意識からすると、自分の解決すべき課題は、ホワイトカラーの知的生産性の向上にあるような気がしてきました。よく考えてみたら、一時期金融機関で仕事をしていた例外を除けば、私の仕事経験のほとんどは広義の知的生産でした。社会調査の設計や分析、執筆やプログラム作成がその大半ですが、その現場でのそれらのデータ収集や処理については比較的実情がよく分かるような気がします。

そこで、広い意味での知的生産性の向上をテーマにすることは決まりました。そこからPullReqMakerの開発に至るまではもう一つのきっかけがあります。昨年の夏前に、かつての私の研究室の卒業生で、大手ウェブ企業で開発者をしていたK君が入社して仕事を手伝ってくれるということになりました。話し合ってみると、そのK君はいわゆるDevOpsの分野が好きで、様々な業務の自動化に関心があるということがわかりました。

よくよく考えてみると、知的生産としてのコードを書く行為は、その他の知的生産分野と比べると極めて洗練されている用に思えます。ITによる競争力の強化は組織にとって生命線であり、コードを効率的にミスなく生産することは多大な組織効率性の向上をもたらすからです。すくなくとも、論文という自然文を執筆するプロセスの乱雑さに比べると、コードを書く方法については既に様々な方法論と議論がありある程度整頓されています。

そこで、ソフトウェアの開発方法論のうち、その他の一般的な知的労働に転用できる可能性がある技術について考えるようになりました。その答えの一つがgit技術の非エンジニア業務への適用であり、そのためのソフトウェアがPullReqMakerです。PullReqMakerは一般的な文書やエクセルデータの作成過程にgit技術を導入することで、詳細な差分データとして、その作成過程をオープンにする効果があります。

これまで、ホワイトカラーの知的労働生産性の実情はブラックボックスでした。しかし、一般的な開発プロセスでコードの変更履歴が公開されるように、これらの知的生産プロセスもいずれ公開・可視化が一般的に行われる時代が来ると思います。そうなって初めて、人間の知的生産にたいする様々な科学的アプローチが可能になると考えています。そういう履歴の蓄積する効果をPullReqMakerでは”知的生産ロガー”と呼んでいますが、知的生産のログがもたらす知的生産の改善可能性は極めて大きいと考えています。

実際に、バックオフィス業務分野では、RoboticsProcessAutomation(RPA)技術が普及の兆しを見せ始めており、人工知能技術のホワイトカラー労働への適用が現実のものとなりつつあります。それらの技術と呼応するように、”知的生産ロガー”技術が活用され、人類の知的生産性が少しでも向上するように努力できればと考えています。

引き続きよろしくお願いします。頑張ってまいります。

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Gitの脆弱性 ( CVE-2017-1000117 )について

PullReqMakerをご利用いただきありがとうございます。
8/11にGitの脆弱性 ( CVE-2017-1000117 )が発表されています。

Gitの脆弱性 ( CVE-2017-1000117 ) — | サイオスOSS | サイオステクノロジー

今回の脆弱性はssh形式のリポジトリurlに関するものです。
「PullReqMaker」では、https形式のリポジトリurlのみ入力可能としているため直接の影響はありません。

しかし、homebrewなどgitを利用しているソフトウェア等に影響があるため、Git本体のアップデートをお願いいたします。

windows

https://git-for-windows.github.io/ より再度ダウンロードして、インストールしてください。

mac

Apple Storeよりアップデートが配信されると思われますので、配信後にインストールしてください。

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Git操作自動化クライアントPullReqMaker評価版を公開します

本日、下記のリリースを公開させていただきました。
引き続きよろしくお願いいたします。


ニュースリリース
報道関係各位

2017年8月10日

Git操作自動化クライアントPullReqMakerをリリースします。
〜世界初のホワイトカラー業務向けGitクライアント〜

株式会社デザインルール(本社:神奈川県鎌倉市、代表取締役:佐藤哲也、以下デザインルール)では、git操作を完全自動化したgitクライントである「PullReqMaker」の評価版をリリースします。

【概要】
世界標準のバージョン管理・ファイル共有ソフトであるgitについて、その利便性や高速性は広く知られておりますが、操作が難解なために一般のホワイトカラー職(非エンジニア職)にはほとんど使われておりません。
デザインルールではパソコン上での標準的なgit操作の完全自動化処理技術を開発し、「PullReqMaker」として無料公開いたします。これにより、ユーザがパソコン上でファイルを保存するだけで、一連のgit動作を自動完了できるようになります。結果として、一般のホワイトカラーでもgit技術の恩恵を受けられます。

【PullReqMakerの特徴】
営業職や企画職のような非エンジニア職向けの世界初*のgitクライアント
ファイル保存操作のみで変更差分(PullReq)の可視化ページ及びバックアップを自動作成
変更差分(PullReq)の可視化、共同作業者の作業履歴/変更差分の把握が容易
Microsoft Office、PDF等の差分が把握しにくい文書も独自技術でテキスト差分を可視化
git操作履歴による作業の進捗把握、及び過去履歴を可視化

【PullReqMakerをおすすめする方】
gitによるバージョン管理を導入したいが操作が難解と感じていた方
提案書や報告書、論文、各種原稿などの重要文書の修正・校正を効率的に行いたい方
共同作業者に依頼した業務の進捗をリアルタイムで把握したい・作業履歴を可視化したい方
Excelデータの変更履歴を可視化したい方

【PullReqとは】
PullReq(プルリク)とは、githubの最も重要な機能の1つであるPullReqestの略語です。
PullReqestとは編集・修正内容の差分のまとまりを意味します。
差分のまとまりは下記の例のように可視化されます。
PullReqMakerはこのPullReqの作成を自動化することで、gitの高い生産性を万人に開放します。

Wordファイル上で ”はじめに” を ”背景と目的” に修正したPullReqの例

利用の概念図

リリース部(PDF・内容は本投稿と同一です)

【PullReqMakerの利用シーン例】
シーン1. リモート(テレ)ワークの成果物共有・管理に
リモートワーカー(遠隔地のワーカー)の成果を自動で共有をすることができます。
ワーカーの作業の進捗を変更差分(PullReq)として可視化・表示できます。
そのため、変更差分を確認しながら反映することで不適切な意図しない変更を未然に防げます。

シーン2.大学の研究室、各種原稿執筆などでの論文進捗管理に
論文原稿や実験作業メモの共有・進捗把握をすることができます
執筆者がいつどの程度の作業を進めたのか詳細に把握することができます。

【論文進捗管理システムとしての利用について】
シーン2の利用については現在複数の大学の研究室で、卒論などの論文指導の補助管理システムとして実験利用中です。

【紹介サイト(ダウンロード・リンク含む)】
https://designrule.jp/prm/

【PullReqMakerの利用に必要なもの】
ネット接続されたパソコン(Windows7/Mac OSX Yosemite 以降)
下記のいずれかの方法で作成されたgitレポジトリとアカウント
github.com, gitlab.com上に作成されたレポジトリ
独自にホストしたgitlab CEサーバによるレポジトリ(下記Q3参照)

【事業パートナー募集について】
ホワイトカラー業務へのgitの導入は、Robotics Process Automation等の基盤として、今後様々な可能性があります。
PullReqMakerの活用に興味のある方はご連絡ください。

【その他Q&A】
Q1 開発の動機は?
弊社ではテレワーカーにデータ入力などを依頼するケースがありますが、その成果物共有や進捗把握にgitを使えると便利だと思ったのが開発の動機です。

Q2 競合的なサービスはありますか?
リアルタイム性やユーザビリティの高いファイル共有としてはDropboxが広く普及しております。しかし、Dropboxでは細かい作業履歴が保存できない、自動的に反映されてしまうなど、細かい文書管理に限界があります。PullReqMakerではgit技術を応用することででその点を解消しております。

Q3 gitレポジトリの導入は大変ですか?
github等のクラウド・レポジトリサービスを使えばアカウントを作成するだけで利用できます。
クラウドでの機密保持に懸念がある方には、イントラネットを含めて専用の日本語対応済みgitレポジトリを導入することも可能ですのでご相談ください。

【会社概要・問い合わせ先】
商号:株式会社デザインルール
代表者:代表取締役 佐藤哲也
所在地:〒248-0003 神奈川県鎌倉市浄明寺5-3-22
設立:2007年8月(静岡大学発ベンチャーとして設立・2014年に神奈川に移転)
事業内容:ソフトウェア業
url: http://designrule.jp/
連作先 tel: 080-5014-9992
連絡先 mail: tetsuyas@designrule.jp

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webサイトリニューアルしました

このたび、Webサイトをリニューアルしました。

下記の内容を追加しました

今後ともサービス向上のため、ページの改善やコンテンツの充実に努めていきます。今後とも何卒よろしくお願いいたします。

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